2024.02.25

ブログ

段階の踏んで

人は成長するもの一足飛びにはいきません。
まだ歩き方がおぼつかない、
幼子に短距離走を教えて走れる訳もなく
字が読めないものに書き方を教えても習得できるはずもありません。
目的達成の為に目先の目印を目標とするのではなく
その先の目標の為の通過点として
目印は示さないと目的達成とはなりません。
少し上を狙えば目先の困難など
さほど困難ではないことも自ずとわかるもの
階段をふむということと
上を目指さねば目先の目標はクリアできないという
一見不整合な事の真理はそういった事だと思います。
 

ご質問