正直に行くのがいいでしょうね。
競争社会なのでこと商いにおいては
とったとられたるのは致し方ないとは思います。
でもその場合は「お客様にとってよりよいサービスが提供できる」という
大義名分が必要でしょうね。
それは業界全体の明日のために必要な事だからです。
まわりを潰してひとり勝ち残るという戦略は下の下
まわりも活かして自分も伸びるという方が上策には間違いありません。
まわりを活かして自分は窮するというのは論外。
誰かが損をした分儲けるというのは、
経営や商いの観点からすると最悪なことです。
ボッタクリバーや商品先物のたぐいはそんな所でしょうかね。
本当に多くの顧客を幸福にし仮に1円づつでも支持をえてその積み重ねによって
できた物ならそれは成功だと思います
汚い笑みを浮かべて稼ぐそのお金は決して幸せを生みません。
仕事をしても同じ事何か不誠実を働いたり
ずるいことをしたり、ラクして「儲けた」と一瞬思っても
それは一瞬で消え去るでしょう。
キレイな笑顔で本当に喜んで貰った対価を少しずつ積み上げて
そうしてまた次のステップに
仕事も商いも経営も邁進していきたいモノです。